こんにちは、海外旅行好きのはるか(@harukaxblog)です。
本記事では「世界一周中の保険ってどうしているの?」というご質問にお応えします!
3ヶ月以内の短期旅行の場合は自動付帯のクレカ保険だけでカバーしてきましたが、世界一周は1年以上行くのでその後の保険をどうするか考える必要があります。
結論、年会費無料クレカの利用付帯をフル活用してそれでもカバー出来ない分は海外からでも申請可能な保険を利用することにしました!
\ この記事でわかること /
- 長期海外旅行で保険費用を抑える裏技
- 国外からでも申請可能な保険は限定的
海外保険はクレカ付帯がメイン!
海外保険の費用を抑えるためには、クレカ付帯保険をフル活用することがポイントです。
- ANAダイナース
- エポス
- リクルート(VISA)
- リクルート(JCB)
- セゾンローズゴールドアメックス
- セゾンゴールドアメックス
- 三井住友ゴールドNL
ANAダイナースは日本出国後3ヶ月間は海外保険が自動付帯になるので、最初にANAを利用し、そのあとは順次利用付帯の6枚を活用する予定です。
尚、各クレカの補償金額については以下の通り。
適用条件や各クレカのメリットについてはこちらの記事でわかりやすく纏めているので、よかったら参考にして下さい!
海外からでも申請可能な保険
私は7枚分のクレカ付帯保険で21ヶ月分(=1年9ヶ月)をカバーできるので、それ以降にまだ国外にいる場合は以下2つの方法どちらかで申請しようと考えています。
まず前提として、日本出国前からではないと申請を受け付けない保険会社が多いイメージがあるので、出国後いつでも申請可能な日本の保険はほとんどないと思います。
①はそもそもダイナースカードを持ってないといけないのですが、参考情報として紹介させて頂きますね!
① ダイナース海外旅行保険プラス
ダイナースカードの有料サービスに「海外旅行保険プラス」があり、付帯保険にプラスして補償をさらに充実させたい場合や付帯保険期間を超える長期渡航に活用することができます。
私は過去ダイナースで保険求償したことがあるのですが、LINEでやり取りができるため国際電話の必要がなくかなりスムーズでした!
最初の保険申請は国際電話が必要となってしまいますが、仮に何かあった際はオンラインのみでやり取りができるのは海外滞在中ありがたかったです。
② Safety Wing
海外の保険「Safety Wing」は、リーズナブルな価格で海外から申請可能なことがポイントです。
基本的な価格設定は「4週間$56.28〜」で、最低契約期間は5日間から最大364日まで自動更新となります。
ただ欠点としては補償内容に「携帯品損害」が含まれていません。
個人的には盗難にあったりカメラが壊れてしまうケースがよくあったため「携帯品損害」は重要と思っています。なので、追加申請する際は①にしようかな〜と私は検討中です。
加えて、全てのやり取りが英語になるので、英語があまり得意でない方には「Safety Wing」はおすすめできません。
特に海外旅行初心者の方は、いざ何かあったときに英語でやりとりするのは心配だと思います。
なので、日本出国前から日系の保険に加入しておくか、一時帰国をしてクレカ付帯を継続させることおすすめします!
最後に
今回は、私が保険費用を最小限に抑えるためのテクニックをご紹介させて頂きました。
調べてみてわかったことは、日本出国前に加入しておかなければならない保険がほとんであることと、証明書の発行も基本的にメール送付ではなく郵送なので、本当に不安な方はクレカに頼らず事前に保険加入しておく方がいいと思います。
繰り返しとなりますが、私が保有しているクレカの詳細はこちらの記事でわかりやすく纏めているので、よかったら参考にして下さい♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事が誰かの役に立てれば幸いです。