こんにちは、旅好きブロガーのはるか(@harukaxblog)です。
今回は青森県にある青池について紹介します。
青池といえば、北海道を想像する方多いのではないでしょうか。
ただ、北海道クオリティは求めていったらかなりガッカリします・・(笑)
もちろん天候による影響はありますが、私は時期によって綺麗に見れないって知らずにいって後悔しました。
せっかく行くなら見頃の時期や時間帯をしっかりおさえて行って下さいね!
\ この記事で分かること /
- 5〜9月(特に5月)の正午が見頃
- 天気が悪いと全く綺麗じゃない
- 駐車場代500円だが車がおすすめ
- 青池より沸壺の池の方が青い
青森県の青池は白神山地の十二湖の一部
北海道の青い池みたいに、どーんと1つの大きな湖があるのを想像してる方多いのではないでしょうか?
私も行くまではそういうイメージあったのですが、青森県の青池は世界遺産の白神山地にある十二湖の内の1つで、その中でも最も有名で人気のある場所です。
十二湖とは、白神山地の西麓に点在する33の湖沼の総称です。この湖沼群は、江戸時代の大地震によって沢がせき止められ、地盤が陥没してできたといわれています。崩山の中腹(大崩)から眺めた際、大きな池だけが12見えたことから「十二湖」といわれるようになったそうです。
参照:じゃらんHP
驚くことにこのブルーは完全に自然が作り出したもので、はっきりとした原理はいまだに解明されていないらしいです。
青池を見るおすすめの時期や時間帯は?
私が行ったのは7月下旬のお昼12時頃でした。
ついたときこんな感じ、、
▼ 7月下旬の12時ごろ
光は全く入ってないし、なんか葉っぱが大量に落ちているので池自体が澄んでいない・・
ちゃんと下調べはしていて、一般的におすすめと言われる7月正午に行ったのになんてこった〜〜
\ おすすめと言われる時期 /
- 時期:5〜9月(春〜夏)
- 時間:11〜12時(正午)
たまたま前日に雨降ったりしてたからか、落ち葉が多すぎましね・・
4月上旬~11月下旬まで入山できるようなので、4月中旬~5月上旬の新緑季節で、太陽の位置が高く光が湖面に差し込む天気の良い正午が一番綺麗に見れる気がします。
ちなみに、1時間くらい待ってたら晴れてきてなんとか綺麗に見れました。
幸運にもキラキラしている景色は見れましたが、落ち葉が多すぎてやはり残念です、、
青池へのアクセスや駐車場は?
十二湖駅が最寄りになりますが、結構離れているので車で行くことおすすめします。
駐車場はかなり広いので安心ですが、1回500円の駐車代がかかります。
1日ではなく1回の料金なので、青池を見て他の十二湖を見てからもう一回行くとダブルで駐車代かかりますよ!気をつけて下さい!
青池だけじゃない!十二湖の見所
沸壺の池は青池よりも青い?
落ち葉もそんなになく、とても澄んでいて綺麗でした。
あと、青池よりも周りが木で覆われていなかったので光が入りやすいのもあったのかな〜と思いました。
めちゃくちゃ晴れていない日でも、沸壺の池は青く見えると思うのでぜひ立ち寄ってみて下さい!
池のすぐ側にウッドデッキがあり、ゆったりと池を眺められましたよ。
青よりも緑!鶏頭場の池
駐車場から青池につづく散策路で見ることができます。
青池に向かう道なのに、不思議と青色ではなく緑色の池が広がっていました。
十二湖庵の近くの湧水で一服
沸壺の池の近くに、十二湖庵という休憩スポットがありその横に湧水があります。
私は、2Lペットボトルに水を蓄えました(笑)
お昼ご飯はコスパよく「静観」で
この定食が1000円というコスパの良さ!!
十二湖付近のお店の中では、味やコスパは間違いないです。
ただ暑い夏に行くには空調がきいていないのと、混んでる時はかなり待たされます(笑)
最後に
今回は十二湖の見どころについて紹介させて頂きました。
- 5〜9月(特に5月)の正午が見頃
- 天気が悪いと全く綺麗じゃない
- 駐車場代500円だが車がおすすめ
- 青池より沸壺の池の方が青い
青森市内からは離れてますが、綺麗に見える時期や時間帯を狙ってぜひ計画を立ててみて下さい!